私の痛み止めの愛用品、「ロキソニン」と「フェイタス」

私は股関節骨折で入院する前に軽い交通事故で右足首をねん挫し・その時に股関節骨折で入院したのと同じ病院の同じ整形外科で治療を受けました

交通事故の相手は老人介護の送迎の運転手で、相手から突っ込んできたので、治療費は相手側が支払うことに・・・

その時に痛み止めの内服薬と湿布して処方されたのが「ロキソニン」シリーズでした

私は事故の後も時々右足首を痛め(軽いねん挫)、薬剤師と相談し、痛み止めの内服薬に「ロキソニン」、湿布に「フェイタス」を薬局で処方してもらいました

私には合うようで、これらで治りました



【第1類医薬品】ロキソニンSプラス 12錠 ※セルフメディケーション税制対象商品



【第2類医薬品】フェイタスZαジクサス 21枚入 ※セルフメディケーション税制対象商品

上が私の愛用したのと同じ「ロキソニン」と「フェイタス」です


これらは医薬品なので、私は薬剤師に相談し、上記を処方してもらいましたが、医師や薬剤師に相談してください

痛み止めの内服薬と湿布

私が股関節骨折で入院し、人工骨の置換手術を受けた後、痛み止めを処方されました

人工骨置換後は、しばらく痛み止めを飲んでいましたね

病院に入院中は、薬はむき出しで看護婦から渡されましたので、薬の名前はわかりませんでした

人工骨置換後も手術の傷口が痛み、前記のように飲んでいましたが、しばらく飲んでいましたが、そのしばらく(2週間ぐらいか!?)すると、薬はやめました

時々痛みが気になる時があり、医師に相談し、薬を処方してもらい飲んでいました
(多少の痛みは常にありましたが、痛みがひどくなると処方してもらいました)

退院する頃には多少の痛みはあるものの、あまり痛みが気にならないので、痛み止めは飲んでいませんでした

退院後、最初に病院に通院した時に、念のため、痛み止めの内服薬と湿布を1週間分処方してもらいました


以下が処方された薬と湿布です

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薬と湿布は、痛みがひどくならないのでここまで使ってはいませんが・・・

退院後に最初の通院時に処方されたのは、上記の通りですが、股関節骨折で入院する前、交通事故で右足首を痛め、股関節骨折で入院の同じ精鋭外科で治療を受けていました
(交通事故といっても原則してつっこまれたので大けがではありませんでしたが、歩くのに不自由にはなりました)

その時に痛み止めとして処方されたのが「ロキソニン」の内服薬と湿布でした

「ロキソニン」の内服薬と湿布でケガは治りました

私は時々右足首を痛めるのですが(ほんの軽い捻挫など)、そんな時はセ系外科で「ロキソニン」を処法されたことを思い出し、薬局で薬剤師に相談し、「ロキソニン」を処方してもらいました


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上がその時の薬です

「ロキソニン」は、胃が荒れる恐れがあると胃薬も一緒に病院で処方されたのを薬剤師に伝え、胃にやさしい「ロキソニンSプラス」を処方してもらいました

以下が「ロキソニンSプラス」です


【第1類医薬品】ロキソニンSプラス 12錠 ※セルフメディケーション税制対象商品

私の場合、「ロキソニン」シリーズが合っていたようですが、薬は医師や薬剤師に相談ください

湿布も薬剤師と相談し、フェイタスℤ」を処方してもらいました

湿布も私の場合は「フェイタス」シリーズが合ったようですが、医師や薬剤師に相談してください

以下が「フェイタスℤ」です
(ちょうど私の在庫切れで写真はありません)


【第2類医薬品】フェイタスZαジクサス 21枚入 ※セルフメディケーション税制対象商品

雨の日は傷口がうずくは本当だった

よく、雨の日は傷口がうずく、古傷がうずくといわれますが、本当ですね

私は人工骨の置換手術をして退院した今でも手術箇所が少し痛いことがありますが、雨の日は本当に傷口がうずきます

昔からよく言われていたのは本当だったのですね

股関節骨折で入院してそのことを実感しました

たぶんこの経験がなければそのことを実感するのはもっと後だったかも・・・
(場合によっては経験しなかったかも・・・)

下半身(局部)を見られ、触られました

股関節骨折で入院したわけですから歩けないですし、骨折した右足はほとんど動かせません

小便や大便も動けないので自分ではできません

小便は前に本ブログで書いたように下半身(局部)にチューブと袋をつけられました

大便は人工骨置換手術まで便通がなく、看護師の指浣腸で少し出ました

小便用のチューブと袋を下半身(局部)につける際、大便で浣腸をされ、それでも出ず、指浣腸をされた際などに下半身(局部)を看護師に見られ、下半身(局部)を触られました

さらに、毎日(1週間に1度の入浴以外)の体拭きの際にも下半身(局部)を見られ、触られました

入浴の際も下半身(局部)を見られ、体を洗う際に下半身(局部)を触られました

これが結構恥ずかしかったですね

ちなみに手術の際は下半身(局部)の毛を剃られなかったですが、手術関係者の医師や看護師に下半身(局部)を見られました

動けないし、自分では骨折していてできないので仕方ないのでしょうが・・・

体拭きで下半身(局部)を見られ、触られたのは、自分で体拭きが出来るまで続きました

入院の最初の頃は下半身部(局部)にチューブと袋をつけられました

股関節骨折で入院したので、歩けないし、骨折した右足をあまり動かせません

なので、前回本ブログで書いたように、下半身(局部)に小便をするためのチューブと袋をつけられました

このチューブと袋は、人工骨置換手術中も、入浴中も、リハビリなど中モズっとつけっぱなしで、取り外すことが決まるまでつけていました

手術の時もつけていたし、入浴中もつけていました

チューブと袋をつけている時は、私の場合、気づかないうちに袋に小便をためていました

もちろん小便がたまると、看護師に捨ててもらいましたし、リハビリ前に小便がたまっていたら捨ててもらいました

手術は1度きりで、入浴も手術後、わずかな車いす生活を経て、歩行器生活になったので、これらではあまり不便をかんじませんでしたが、リハビリの時は少しチューブと袋が邪魔でしたね

つけている間は体の一部みたいになっていましたが、これを取り外した時は「開放感」でうれしかったですね

ある意味、将来介護が必要になった場合の「予行演習」みたいでした